【初心者必見】ネットショップ開業の7つの手順を運営歴10年の私が解説!

ネットショップ開業

ネットショップを始めてみたい

出店費用や準備にどれぐらいお金が必要なのか気になっている

自社の予算で実現できる事を調べている

 

この記事ではネットショップの開業に必要となる資金の相場と、費用を安く抑えるコツを紹介していきます。

 

EC物販の匠
EC物販の匠

ネットショップをスタートしたいけどどれぐらいお金を準備しておけば大丈夫なの?という疑問に回答をします

 

ネットショップを開業するために必要となるもの一覧とコスト

まず最初にネットショップを開業するにあたり必要になるものと、それらのコストを解説します。

ECカート

ネットショップを作成するには、自前でプログラムを組んで構築する方法と、完成しているシステム(ECカート))をお金を払って導入する方法があります。

 

ネットショップをゼロから構築すると安くても10万円を超える費用がかかるため、あまり現実的ではありません。

最初から完成しているシステムを導入することで、開発期間をゼロにし、少ない初期投資でスタートすることが可能です。

 

ECカートの利用料金は無料からスタートすることが出来、自分が必要となる資金や目指すスケール感によって使わけていくのがおすすめとなります。

 

目的相場
少ない予算、無料ではじめたい無料から数万円
コスパを重視しつつ機能も充実させたい数千円〜数万円
オリジナルのデザイン、自社に最適化された機能で構築したい数十万〜数百万
大規模なECサイトをゼロから自社で構築したい数百万〜

パソコン

ネットショップの構築にはスマホではなく、パソコンを使います。

スマホだけでも作業は出来なくありませんが、パソコンがあったほうが画像の処理や動画の作成、エクセルを使った収支の管理など、ネットショップに必要な業務を効率的にこなすことが出来ます。

 

ネットショップを構築して運営していくだけであれば、それほど高性能なパソコンは必要ありません。

中古や型落ちのパソコンでスタートをすれば5万円以下で揃えることが出来るでしょう。

 

パソコンの種類必要な予算
中古ノートパソコン2万円〜
中古デスクトップ2万円〜
新品ノートパソコン5万円〜
新品デスクトップ5万円〜

 

インターネット回線

パソコンとセットで必要となるのがインターネット回線です。

構築したネットショップに商品画像や文章を掲載したり、お客様と連絡のやり取りをするためにネット回線が必要となります。

 

ネット回線は安価なものもありますが、光回線を契約するのがおすすめ。

速度が早く、様々な業務をストレスフリーでこなすことが出来るからです。

 

回線種類相場
スマホ1,000円〜
ポケットWIFI3,000円〜
光回線5,000円〜

 

プリンター

商品の納品書や領収書を発行したり、販売した商品の送り状を発行するために使います。

新品であれば1万円〜、中古であれば5,000円程度〜で購入が出来ます。

人件費

事業としてネットショップを育てていくためには、自分ひとりで運営するのではなく、人の力を上手に使うことが大事です。

そのために必要となってくるのが、外注費用です。

 

作業内容によって相場が変わってきますし、最初の間は1人運営でこなしていけば、外注費用はそこまで気にしなくてもいいでしょう。

しかし最終的には外注を導入していかないとネットショップの規模や売上は伸びていきません。

 

外注ではなく社内に専属のスタッフを配置して運営する場合も同様です。

 

人件費は経営の中で最も大きな固定費であるため、しっかりと収益を出していかなければなりません。

 

雇用形態費用
外注1件数十円〜
社員毎月20万円〜

 

商品撮影

販売する商品の宣材写真を撮影するために、費用がかかります。

自社でやる場合は、撮影に必要な環境をゼロから揃える必要があります。

 

機材費用
カメラ0円〜
SDカード800円〜
カードリーダー1,000円〜
撮影キット1,000円〜
画像編集ソフト0円〜

 

ネットショップの商品撮影を代行してくれる業者を利用すれば、初期投資は不要となりますが、1件毎に費用が発生をします。

 

自分で撮影:コストを安く出来る。撮影技術が必要

業者に委託:機材を揃える必要がない。撮影毎に費用が数百円発生

倉庫

商品を販売するためには、仕入れた商品の在庫を管理を行い、出荷をする仕組みが必要です。

自社内に補完スペースが有る場合、新たな費用は発生しませんが、スペースを確保できない場合は、外部に倉庫を借りることになるでしょう。

 

倉庫を借りる費用は利用面積に応じて上がっていく仕組みになっており、月額5,000円程度からスタートが可能です。

出荷費用

商品が売れたら梱包をしてお届け先まで出荷をしなければなりません。

これも自社でやる場合と、代行業者に頼む場合でコストが変わってきます。

 

運送会社と大口契約をする事で荷物の出荷費用を安く出来るメリットがありますが、梱包や発送の作業を自社で行わなければいけないデメリットがあります。

代行業者を使うことで、商品の在庫管理(倉庫)から出荷作業までを委託でき、出荷作業に関わる業務を最初から効率化することが出来ます。

仕入れ(商材)

ネットショップで商品を販売するためには、事前に商品を仕入れなければなりません。

取り扱う商材と目指していく売上規模にもよりますが、数十万程度の予算は準備しておいた方がいいでしょう。

 

利益率を20%と仮定すると、月利30万のお店を運営するためには、少なくとも150万円以上の仕入れを行わなけれ絵ばいけない計算になります。

 

ドロップシッピングや無在庫販売という形態とを取ることで、仕入れの予算は少なくすることが出来ますが、在庫を持たずに販売すると商品の回転率が落ちてしまうデメリットがあります。

仕入れ資金は多ければ多いほど有利だと考えておいたほうがいいでしょう。

広告費

自社でネットショップを運営する場合、集客を自分たちで行わなければいけません。

集客は検索エンジンと、SNSと広告を使い分けて行いますが、作ったばかりのネットショップにはなかなかアクセスが集まりません。

 

そこで有効となるのは、見込み客を有料で集める広告の利用です。

広告を最初から利用することで、検索エンジンやSNSの影響力が弱い段階でも、アクセスをお店に呼ぶことが出いるようになります。

 

広告費は数円円程度からスタートすることが可能となっており、グーグルやヤフー、フェイスブックやインスタグラム、LINEやツイッターなど多くの媒体に有料で広告を出すことが出来ます。

決済代行会社

ネットで物を売る際に不可欠となるのが、クレジットカード決済です。

2019年頃よりキャッシュレス決済を利用する人が増えており、今後もこの流れは加速していくと思われます。

 

クレジットカード決済がないことで購入を諦めて離脱するお客様も少なくないため、クレカ決済は必ず導入をしましょう。

ネットショップによってはクレカ決済が最初から無料でついてくるサービスもありますが、決済システムを有料で導入しなければいけない会社も少なくありません。

 

決済代行は会社によって費用は異なりますが、月額5,000円〜1万円以上は費用として見ておいた方がいいでしょう。

運営代行、コンサル

自社内にノウハウがない場合、外部のコンサルを導入する事を検討する場合もあるでしょう。

全てをゼロから模索するよりも、ノウハウを持っている会社からアドバイスを受けて実行したほうが効率が良いからです。

 

運営代行には様々な種類がありますが、月額辺り数万円程度の費用がかかる所が殆どです。

ネットショップ開業にかかる費用まとめ

運営方針や目指していく規模にもよりますが、ネットショップ開業のためには、10万円〜20万円以上の費用はかかるものと考えておいたほうがいいでしょう。

 

結構お金かかるんだな‥と思うかもですが、実店舗の開業には安くても700万〜1000万円以上はかかりますので、それと比較すれば激安ですよね。

ネットショップは低コストで高利益率を目指すことが出来、副業からスタートすることも出来るビジネスです。

ネットショップの開業費用を安くする裏技を紹介

前述の通りネットショップの開業には安くても10万円〜20万円以上の費用が必要となります。

ゼロから起業をするために必要となる資金として、これは決して高い金額ではありません。

 

日本政策金融公庫総合研究所の調査によると開業費用の中央値は600万円となっており、10万円で開業スタートが出来るネットショップは極めて安い部類に属すことがわかるからです。

 

とはいえ、開業直後にかかる資金は可能な限り少なくしたいですよね。

開業に関わる費用を安くするコツをこのパートでは紹介します。

 

EC物販の匠
EC物販の匠

無駄なコストを削減して費用対効果の高い運営をしていきましょう。

 

自社でネットショップを構築しない

 

自社でネットショップのシステムを開発をしたり、システム開発会社に発注をするとこの部分のコストが増大をします。

 

最初から完成されたシステムを提供してくれるサービスを利用することがおすすめです。

これらは初期費用が無料だったり、かかっても定額で、契約をしてすぐに全機能を利用することが出来ます。

決済代行が必要なネットショップと契約をしない

決済代行は安価なものでも月額5,000円程度の固定費が発生をします。

昨今ではクレカ決済が最初から搭載されて月額利用料金に含まれていたり、無料でクレカ決済を使えるECカートが増えています。

 

どうしても利用したい機能が備わっているなど、特別な遺留がない限り決済代行に高いお金を払うのはおすすめしません。

月額5,000円だとしても年単位だと6万円の固定費になり、これが収益を圧迫するからです。

ドロップシッピングや無在庫販売できる商材を扱う

ネットショップを開業する上で初期投資の大部分を占めるのが仕入れです。

販売する商材を仕入れるために資金を使いすぎ、キャッシュフローが回らなくなったのでは元も子もありません。

 

仕入れる商材は資金が少ない間は厳選しておき、ドロップシッピング形式で販売できる商材や、在庫を持たずに販売できる商品も取り扱う。

そうする事で資金力が少なくとも取り扱える商材の数を増やすことが出来、検索エンジンからのアクセスや成約数を増加させることが出来ます。

 

ドロップシッピング形式で販売を行うことで、宣材写真を自社内で揃える必要性もなくなります。

ドロップシッピングサイトでは販売者に宣材写真に使える写真素材を無料で提供してくれるからです。

 

自社で撮影ブースを用意したり、撮影代行の会社に発注する必要がなくなるため、運営に必要な費用を削減することが出来ます。

相見積もりをして比較をする

同じようなサービスでも価格が高かったり、安くなることがあります。

サービスを契約したり、代行会社に仕事を発注する時は複数の業者から相見積もりを取りましょう。

 

そして価格の妥当性や相対的な安さを分析して、契約する業者は選定をしましょう。

値段が安くても質が悪かったり、対応がダメな業者と契約をしてしまうと、無駄な時間とお金を使ってしまうことになります。

 

必ず相見積もりを取り、比較をするようにしましょう。

まとめ

しっかりと準備をする事で、最短でネットショップを立ち上げ、収益を上げる事に集中できるようになります。

 

自社の予算や目指していく規模に適したサービスを導入し、ネットショップの運営を成功させていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました